東京ミュウミュウ46話「新らしい戦力!地球を守る仲間」の感想です。青山はいちごに戦わせないように変身していることがわかり、引き続き謎の夢を見ていた。原宿で起きた森の成長も原因が判明しなかった。もえに妹が産まれたことを知り、いちごは青山との子供のことを考えていた。
新らしい戦力!地球を守る仲間
いちごは青山をカフェのみんなにミュウミュウの仲間として歓迎するため、一緒に来るようにお願いするのだが青山は同じ夢を見ていた。改めて紹介すると白金が登場し厳しい発言があった。
「白金稜だ。μプロジェクトのリーダーをしている足手まといにだけはならないようにな」
「ちょっと足手まといってどういうこと?」
「おい!ラブラブ娘!その前に耳と尻尾をしまえ、彼の力はかなりの戦力だ。問題はお前たちとのコンビネーションだ。上手く連携できなければ足手まといになるだけだ。覚悟はできているのか?」
「もちろんです」
「ラブラブもほどほどにしてほしいわ。私たちには地球を守るという大事な任務があるのですから」
隅田川にて地面から謎の発光現象が観測されていて、ミュウアクアの反応らしきものが感知されたため調査に向かうのだが、ざくろは青山を仲間と認識していいのか?疑問に思って白金に問いかけた。
「彼、本当に仲間として認識していいの?」
「何が言いたい?」
「あなたが思っているのと同じことよ」
青の騎士の力
現場に到着すると歩鈴が川に落ちてしまい水がミネラルウォーターになっていると、赤坂が調査すると水質が高い純度に変化していることが分かった。そこへパイとタルトが出現した。キメラアニマが多数出現し襲い掛かる。プリンはタルトをレタスはパイを止めようと戦う。発光しているだけでミュウアクアはなかった。
「どうして元々同じ地球に生まれた者同士が殺し合わなきゃならないんです?」
「定めだ」
「わけの分からない戦いをしても意味はないのだ。それだったったら友達になって遊んだほうがいいのだ」
イチゴと青山は力を合わせてキメラアニマを浄化することができて、パイとタルトは退却するのだが、白金は青山の力を気にしていた。ミュウミュウ以外に力を持つ人間は他にいない。もしかすると青山の正体は?
次回「愛のパワー!青山君は私が守る!」
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