トロピカル~ジュプリキュア41話「会議だよ!トロピカる部集合!」の感想です。トロフェスへ向けて演劇の内容について会議を始めるのだが、物語はローラとみんなの出会いで、タイトルは「ザ・トロピカる部美しき人魚の秘宝」などいろんな意見を出し合う。
だが、中々タイトルが決まらず後回しにすることに。まなつとローラの出会いから始まり、回想が始まる。ここでローラお得意の自己アピールで話を大きく盛る。
会議だよ!トロピカる部集合!
あとまわしの魔女によって壊滅寸前のグランオーシャン。その時、美しい一人の人魚が立ち上がった。
「ローラ…次期女王候補のあなたにお願いがあります。グランオーシャンを救えるのはあなたしかいません」
「分かりました女王様。私が人魚と人間界の掛橋になります」
人間の世界へ向かう途中に、海の中でリップを拾った人魚は、やがてその持ち主の少女と出会う。
「あんなところに美しい人魚がトロピカってるぅ!」
続いてさんご、みのり、あすかとの出会い。これまでの話をまとめて、舞台はヨーロッパの小さな町に設定。ローラはロザリアとして遠い国のプリンセス役。修行に来た街でみんなと出会う。まなつはトロピカル女の子。さんごは花屋。みのりは探偵。あすかは剣士。それぞれが大切なものを見つけるというテーマ。
タイトルは「トロピカル物語」に決定した。
一方チョンギーレ達も魔女様の機嫌が悪いため、これ以上放置すると大変なことになると本気を出していこうと、作戦会議をしていた。失敗続きの為mヌメリーとエルダも参戦するが、プリキュアに勝利することができなかった。
「かったりーのはやまやまだが作戦会議を始める」
「え!めんどくさい」
「明日じゃダメなの?」
「毎日それを言い続けてそろそろ1年だからな何かいい作戦はないか?」
「かったりーまた今度でいいか」
プリキュアの技や攻撃パターンを見極めて研究しようとするが、結局いつものようにあとまわしにするのだった。
今回は回想ということでこれまでの物語を振り返りました。
TVerにてトロプリ冬のおさらいが2022年1月8日まで無料配信されているので、見逃した人はご覧ください。残り10話ほどになりましたが、最終回はどんな感じになるのか楽しみです。
次回「襲撃!最強のヤラネーダ!」
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