魔法少女リリカルなのはStreikers4話「ファースト・アラート」の感想です。厳しいなのは訓練をクリアして行くフォワードメンバー。ボロボロの状態で最後の課題は、なのはの攻撃を5分間回避するか攻撃を命中させるかだった。ティアナの指揮の元、全員が力を合わせてなのはに立ち向かう。
なのはVSフォワードメンバー
「私の攻撃を5分間被弾なしで回避しきるか、クリーンヒットを入れればクリア」
「全員絶対回避!2分以内に決めるわよ!」
アクセルシューターを回避し散開してからティアナのフェイクシルエットで幻術を発動させる。スバルが一撃当てようとするがラウンドシールドで防がれティアナがなのはのアクセルシューターを相殺する。キャロのブースト魔法アクセラレイションで威力を上げたエリオはスピーアアングルで突撃する。
「ミッションクリア。ちゃんとバリアを貫いてジャケットまで通ったよ」
なのは大人になったけどバリアジャケット姿かわいいしツインテールから変身解除すると片側ポニーテールに自動で変わる。スバルのローラーブーツがオーバーヒートしてしまい、ティアナのアンカーガンもカートリッジの不発などもあり限界のようだ。訓練にも慣れてきたことで実戦用の新デバイス準備が行われていた。ティアナの胸がバインドで押えられているため大きく協調されている。
訓練後にシャワーを浴びるサービスシーンがあり、訓練学校で自作のデバイスを持っていたのはスバルとティアナだけで目立ってしまい腐れ縁が続くようになった。キャロは自分で髪を洗えないのか?スバルに洗ってもらっている。
[ad#co-1]聖王教会
フェイトははやてを車に乗せて西欧教会へ送ってきた。車の免許取得して自分の車を所持している。騎士カリムは新型のガジェットドローンⅡ型とⅢ型が存在すること、ミッドチルダに運びこまれた不審貨物。これがレリックの可能性が高いと報告した。その後に何か大きな事件が起きると予言していたのだ。
「何があっても大丈夫。カリムが力を貸してくれたおかげで部隊は整った。せやから大丈夫!」
新デバイス
シャーリーが設計し協力してくれたのはリイン、なのは、レイジングハートにより新デバイスが完成した。ストラーダとケリュケイオンは見た目では変化はないが、今までデバイス経験のない二人の為に基礎フレームと最低限の機能だけで使っていた。
「ただの道具や武器だと思わないで大切に、だけど性能の限界までおもいっきり使って欲しいですぅ」
出力リミッターが3段階まであり、なのはたちの判断で解除していくと決めていた。なのはたち全員はデバイスだけでなく本人にもリミッターがかけられている。各部隊ごとに決められた魔力内に収まるように制限しないといけないらしく、ちなみにはやてはSSランクなのでAAランクまで落としている。なのははS+からAAまで落ちているためフォワードメンバー全員を相手にするのは難しくなりそう。カリムやクロノの許可がないとリミッターを解除できないようになっている。
ファースト・アラート
不審物貨物を乗せたリニアモーターがガジェットドローン占領されて制御不能に、全員が出動することになった。フォワードメンバー初出動となったのだがキャロが緊張していて落ち着かない様子。気が付いたエリオが「大丈夫?」と心配する様子が見られる。
次回「星と雷」
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