魔法少女リリカルなのはStrikers14話感想「Mothers&children」

高町なのは

魔法少女リリカルなのはStrikers14話感想「Mothers&children」の感想です。一時的にヴィヴィオのママとなった高町なのは。フェイトも保護責任者という扱いで二人のママって設定になった。地上本部へのテロの可能性もあり起動六課メンバーは準備を整える。

なのはとヴィヴィオ

高町なのはフェイト

ヴィヴィオはフェイトとなのはと一緒に寝ていて、二人の子供のような扱いになっている。フォワードメンバーはセカンドモードを中心にトレーニングを進めていて、フェイトはヴィヴィオの手を引いて食堂へ向かう。

はやては本局にいるクロノに会いに行くことになり、執務官志望のティアナに付き添ってもらうことになった。偉い人に会う機会を作ってあげた上司はとっても気が利く。はやてはクロノとヴェロッサにティアナを紹介するのだった。カリムの予言は話していないが、地上本部へのテロ行為の可能性があるとフォワードメンバーに知らせた。

管理局システムの防壁はガジェットドローンを使うことで突破される可能性がある。管理局法では質量兵器は禁止のため対処しにくい。魔法文化が推奨され各世界の管理を始めて、次元世界に本局、ミッドチルダに地上本部を設立した。これが新暦の始まりであり三提督がまとめた。

カリムの予言で地上本部が壊滅し、その後に本局が崩壊するのは考えにくく、どのように攻め込まれるのか不明であるため、本局から地上本部へ主力投入までは起動六課が守らなければならない。

ヴェロッサはティアナに相談する。はやてのことを妹みたいに思っていて、レアスキルや強力な魔法、権限や権力を持つってことは同時に孤独になっていく。人間として必要とされるわけではなく、力を必要とされているだけ、上司と部下って関係ではなく女の子同士として仲良くしてほしいとお願いされるのだった。

クロノたちとの話が終わりティアナは、はやてを誘いランチへ行く。

裏で闇の書事件のことを言ってる人物が少なからずいるようで、起動六課での成果を上げれば、はやての指揮官として立証できることを踏まえてクロノは起動六課の設立に協力した。はやては自分の罪を気にして急ぎすぎている傾向も見られている。

なのはママ

高町なのは八神はやて

ヴィヴィオを受け入れてくれる家庭が見つかるまで、なのはが保護責任者として面倒をみようと決める。ヴィヴィオに説明するのだがよく分からず、スバルが「なのはさんがママだよってこと」と説明する。

「ママ?」

「いいよママでも、ヴィヴィオの本当のママが見つかるまで、なのはさんがママの代わり」

本局技術部主任のマリエルによるとスカリエッティ側にいるメンバーは最新技術で作られた戦闘機人であることが判明した。戦闘機人は人間に機械を融合させて飛躍的に力を高める研究。スバルは敵が戦戦闘機人だと知っていてティアナもその対策をしようとしていた。

次回「Sisters&Daughters」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)