東京ミュウミュウ29話感想「ネコの言葉がわかるに禁断の恋?にゃん」

東京ミュウミュウ

東京ミュウミュウ29話「禁断の恋?ネコの言葉がわかるにゃん」の感想です。いちごはもえとみわと一緒に買い物に出掛けようするが、電車に猫が侵入したため停車してしまった。「ごめん!ちょっと急いでるもんで!」といちごにぶつかってきたのは猫だった。

カフェでみんなに相談するが信じてもらえなかった。すると駅にいた猫が訪ねてきたのだ。誰も猫の言葉を理解していなかったのだが、いちごが猫化したため猫の言葉がわかるようになっていた。

「猫がしゃべったんですか?」

「昼間から夢でもみたんじゃありませんの?」

「あんた今朝駅にいた猫だよね?」

「すんません猫が乗ると電車が止まるって知らなかったっす」

ネコの言葉がわかるに禁断の恋?にゃん

桃宮いちごアサノ

野良猫の名前はアサノといい。恋人である飼い猫のジャクリーヌがいなくなったために捜していたのだ。ある日のこと庭に迷い込んだ浅野はジャクリーヌと出会い、好物のイワシを置いてきた。ジャクリーヌはお嬢様の為イワシを食べたことがなかった。飼い主は窓の鍵を閉めてしまい、「いつか窓の外に出てイワシをお腹いっぱいに食べたい」というジャクリーヌの願いを叶えるためにアサノが約束するのだが、窓に姿を現さなくなってしまい家を引っ越してしまった。

ライラックポイントのジャクリーヌを捜すためにミュウミュウが協力することになった。電柱にジャクリーヌのお見合いするポスターが貼ってあった。ペットフェアの条件は難しく浅アサノでは出場できなかった。青山は猫の新種はお金のために人間が作ってきたものだかりで、猫の気持ちを考えていないといちごは怒る。

ジャクリーヌアサノ

歩鈴はアサノをライラックポイントの色を塗り参加させることにした。ジャクリーヌを見つけるのだが一緒には行けなかった。飼い主のお婆さんが亡くなってしまい、お爺さんが独りになってしまったのだ。浅野は水槽にぶつかり色が落ちてしまった。飼い主のところに一緒にいてあげることが幸せだと思っていた。

「身を引こうと思ってるんですか?そんなの本当の気持ちじゃないです。浅野さんを嫌いになったんじゃないですよ!どんな事情があったって好きでもない相手と結婚するなんて、飼い主の勝手です」

「そのお見合い待った!」

れたすといちごはお見合いを止めて、浅野はジャクリーヌの元へ駆け出した。お見合い中の猫はキメラアニマに変身して攻撃を仕掛けてくる。ミュウミュウに変身して一瞬で浄化することができた。アサノはジャクリーヌを守ろうと吹き飛ばされる。

飼い主は妻が残してくれたジャクリーヌを守ってくれて、毎日会いに来てくれた浅野のことを覚えていた。ジャクリーヌのパートナーにアサノを選びハッピーエンドになりました。

次回「素直になって、水晶玉に込めた片想い」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)