勇者エクスカイザー10話「大ゆれ!ドーム球場」の感想です。野球がテーマとなったこの回は清野と粟原との勝負についてインタビューを受けていると「徳田がサインください」とお願いするが他のマスコミに邪魔されてもらえなかった。ダイノガイストがTVを見ていて世界記録になるホームランボールはファンにプレゼントすると「一生の宝」これに狙いを付けたガイスター。
大ゆれドーム球場
コウタたちは野球をしていてコトミにいいところを見せようと頑張ったがアウトになってしまった。「心配するなまだ僕がいる」と清野サイン入りバットで張り切るタクミ。運動音痴なため2球空振りしてしまい「この日のために秘密の猛特訓をしてきたんだ!」3球目ホームランになり家の窓ガラスを割った。「コラ誰だ!今打ったのは」と怒鳴られるが声援だと勘違いしていた。昔のドラえもんでよくある光景に似ていた。
タクミは将来ホームランバッターになりたくて、家にバッティングの施設を作って練習をしていたのだ。なんでもかんでも金あるからって使っていますが本当に野球が好きなのだろうか?徳田はコウタに謝りサインをもらえなかったことを伝える。お詫びに明日の観戦チケットを4枚もらった。
「1枚頂戴このサイン入りバット貸してあげるから、パパのコネでも手に入らなかったプラチナカードのチケットありがとう感謝の印じゃないか!」とコウタに抱き着きキスをする。コトミもチケットをじーっと見てもらった。「うれしいだからコウタ君好きよじゃあ明日」とキスはしてくれなかった。
コトミもフーコも粟原のファンでチアコスになっているが初めて違う服装になりました。タクミはホームランボールを取るために巨大なグローブを特注で準備していた。用意してもホームランが飛んでこなければ意味ないだろう。
アーマーとホーンが出現し、ガイスターロボトチョーンが球場を持ち去ろうとしていた。エクスカイザーは婦人警官に駐車禁止の紙を貼られていた。地震だと思い込んでいたがコウタは異変を感じ外で戦闘していること知った。
レイカーブラザーズ新幹線なのに普通に道路走って到着する。ウルトラレイカーはキャノンビームとショルダークラッシュで動きを封じ、キングエクスカイザーのサンダーフラッシュで撃破する。ビームは弾かれてしまい効果はない様子だったがカイザーブラスターは効果が抜群だった。ガラスのため熱に弱かった。
地震のため試合が中止になりそうになるが、観客たちの続行の声に答えて清野と粟原の勝負が再開する。勝負は粟原の勝ちとなったが、ガイスターが邪魔しなければ清野の勝ちだったのに。
今回の清野役を演じた声優は松本保典さんで、次回作の「太陽の勇者ファイバード」で主人公を演じることになる。まさかここに登場しているとは知りませんでした。
次回「古代遺跡で大はっけん」
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