ハートキャッチプリキュア3話「2人目のプリキュアはやるきまんまんです!」の感想です。デザトリアンを浄化して、えりかのこころの花を守ることができたキュアブロッサム。ピンチの時に助けてもらったイケメンのことを思い出し夢を見てしまいます。イケメンにいきなり抱きつかれると慌てて突き飛ばしてしまいます。現実ではシプレとコフレを突き飛ばしていた。
「いきなりなんですか!大胆すぎます!私にはまだ早すぎます!」
2人目のプリキュアはやるきまんまんです!
えりかのアドバイスで、メガネを外してヘアアレンジしての登校です。どうしても名前を呼ぶのがなれなくて、えりかさんと呼んでしまうつぼみ。
「あたしのアドバイス受け入れてくれたんだ?」
「性格を変えるには形から変えるのもありかなと思ったものですから」
お昼に屋上でお弁当を食べてると、えりかにキュアムーンライトの夢を見ていると相談される。つぼみと同じ状況でプリキュアになる資格があると判断され、お弁当袋からシプレとコフレが飛び出してきました。つぼみのお弁当はどこにいったのだろうか?こころの大樹を守る妖精だと自己紹介して事情を説明する。
「ぬいぐるみがしゃべった?」
「えりかあなたが気を失っていた時にみた夢は現実です。そして魔物を倒したキュアブロッサムっていうのはあたしなんです!」
「えりか僕のパートナーのプリキュアになってですぅ」
「来海さんファッション部の部員名簿が出てませんよ?」
「すみません生徒会長今週中には必ず」
「生徒会長さんって素敵な人なんですね」
「プリキュアっていいな…でもごめん!今それどころじゃないんだ」
プリキュアに加入させようとしている場面で、生徒会長の明堂院いつきが生徒会のメンバーを率いてやってきた。ファッション部の書類をえりかはまだ提出していないため催促してきた。あぶなく妖精見つかるところでしたね。∑(゜∀゜)えりかはプリキュアになるよりも大事なことがあると断るのだった。
サソリーナはサバーク博士に新しいプリキュアが誕生したことを報告し、戦い慣れしていないキュアブロッサムを早く倒すと宣言するのだった。
昼休み中にファッション部に勧誘させようと声をかけますが、このクラスでは反応が今一つなく断られてしまった。えりかはさやかに声をかけるがきつく断る。つぼみは割り込み次のクラスへ引っ張っていく。
「ねーあなたファッション部に入らない?」
「そんな軟弱な部には入りたくありません」
つぼみとえりかは、さやかがサッカー部に入ろうとするが、女子は入部できないと断られてしまった場面を目撃してしまった。サッカーが好きなのだが女子は入れないみたいですね。そりゃそうかもしれませんね中学の部下で女子サッカーって聞いたことないですね。
さやかはサッカー部に入れず涙を流し、こころの花がしょんぼりしているとサソリーナに奪われてしまいます。コフレがさやかのこころの花を奪われたことをつぼみに報告する。プリキュアに変身するとえりかはコスチュームを見て大興奮する。
「あの子を助けます。シプレプリキュアの種を!」
「プリキュアの種いくです」
「プリキュアオープンマイハート!大地に咲く一輪の花キュアブロッサム」
「超キュート超カッコイイ!」
サッカーボールのデザトリアンになり暴れます。シプレから種をもらってプリキュアオープンマイハート!妖精と人間がいないと変身できないんですが、初代プリキュアのなぎさ・ほのか・メップル・ミップルの4人揃って変身よりは簡単ですね。
「楽しくサッカーをするんじゃないわよ!子供の頃から大好きだったサッカーを中学生になっても続けられるって思ってたのに」
「サッカーもひとりでできるでしょ?本当ちっちゃな悩みね」
「さやかさんの純粋な心。サッカーを好きという気持ちをもてあそぶなんて私堪忍袋の緒がきれましたー!」
「何よ勝手にきれてなさいよ!」
「つぼみはみんなのためにプリキュアしてるのね!あたしプリキュアやるわ!あたしだってみんなの心を守りたいもん!」
ブロッサムはデザトリアンに苦戦して追い詰められてしまいます。こころの花が枯れ始めてしまい、もう時間がなかった。えりかのこころの共鳴してココロパフュームが輝く。
キュアマリン
「何よお前は?」
「あたしは来海えりか!2人目のプリキュアよ!」
「プリキュアの種いくです!」
「プリキュアオープンマイハート!海風に揺れる一輪の花キュアマリン!」
コフレにプリキュアの種を渡されえりかはキュアマリンに変身した。変身の掛け声は教えていなかったが、夢で見ていたし、プリキュアになってとお願いされてからずっと考えていた。勉強は苦手だけと運動は得意そうですね。ブロッサムに対しての攻撃パターンを見ていたマリンは、頭上から攻撃を命中させマリンシュートでダウンさせます。マリンシュートは拡散連射型の技みたいですね。
「ここはあたしに任せて休んでいて、さぁあたしが相手よかかってきなさい」
「集まれ花のパワー!マリンタクト!花よ煌めけプリキュアブルーフォルテウェイブ!」
「今度は私が相手よ」
「サソリーナこれ以上悪さを働くというのなら私たちが相手よ!」
「おのれプリキュア今日のところはこのくらいで許してあげるわ」
デザトリアンを浄化してサソリーナは撤退する。さやかは目を覚まして夢の話をする。女の子だから中学ではサッカーできないって思い込んでやけになって、だから女子サッカー部を作ろうと再び立ち上がります。ポインセチアの花言葉は私の心は燃えているです。
帰りにえりかが直した人形を女の子に渡す。公園で無くしてたのが見つかってよかったですね。感謝されたことで気分が良かったふたりは手を繋いで明日も部員集め頑張ろうと帰るのでした。
「ありがとう」
「いいことした後は気持ちがいいよね!」
「これからプリキュア二人で頑張りましょう」
次回「早くもプリキュアコンビ解散ですか?」
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