魔法少女リリカルなのはStreikers2話「起動六課」の感想です。スバルとティアナ試験が終了し、なのはとスバルは4年ぶりに再会を果たす。フェイトはスバルのことを知らず、はやてに事情を説明されるのだった。空港火災の回想から八神はやてが立ち上げた時空管理局の起動六課設立までが語られる。
空港火災
4年前ミッドチルダの空港火災は危険な密輸物が原因だった。休暇中だったなのはたちは火災を知り現場に到着した。陸士部隊の指揮官研修をしていたはやてが前線での指揮を取っていたが、火災の規模が大きく消火するのは人手が足りなかった。陸上警備隊陸士108部隊のゲンヤ・ナカジマと指揮を変わりはやてが変身して消火活動に向かう。
「リインしっかりな!説明が終わったら上で私と合流や」
フェイトは8番ゲートに向かい要救助者を救出することができたが、魔導師の少女ギンガ・ナカジマが妹を捜して単独行動をしていた。ファイトは階段が崩壊する寸前にギンガを救出に成功し、妹のスバルも救助されていることを知った。
「ごめんね遅くなって、もう大丈夫だよ」
リインは指揮系統をまとめゲンヤをサポートしているが、リイン小さいサイズだけだと思ったら大きい姿にも変身できるようだ。はやては広域氷結魔法アーテム・デス・アイゼスで凍らせて火災を鎮火させる。リインとユニゾンしていないと調整がうまくできようだ。はやては空港火災において行動が遅いことを感じ、少数で組まれたエキスパートの自分の部隊を作りたいと二人に相談する。
[ad#co-1]起動六課
4年ほどかけてはやては自分の部隊、時空管理局本拠l遺失物管理部起動六課の設立が決まった。メインは遺失物であるロストロギアの管理であり、スバルとティアナをフォワードとして迎えようとしていた。スバルはなのはから魔法を直接教えてもらえ、執務官志望のティアナはフェイトのサポートが受けられる。
「技術はほぼ問題なし。危険行為や報告不良は見過ごせるレベルを超えています。残念ながら不合格」
なのはとリインは試験の結果を報告する。不合格だが半年間今の魔力値でいるのは危険だと感じたなのはたちは、スバルとティアナを4日間の研修を受けて再試験をしてもらえるようした。フェイトはなのはの体調を心配していた。心配性なフェイトであるがちょっと過保護すぎる面もある。フェイトは車の免許を持っていて自分の車も所持しているもよう。
残りのフォワードメンバー二人を迎えにシグナムが来ていて、エリオ・モンディアルとキャロル・ルシエが出会う。キャロがエスカレーターから落ちそうになってエリオが助けるが胸を触ってしまう。キャロは竜使いでフリードをお供にしていた。
「すみません失敗しました」
「ありがとうございます。すみません今どけます。」
その頃、ヴィータたちは正体不明の起動兵器の自律回路ガジェッドドローンと戦っていた。出現率も数も高くなっていてロストロギアを捜索している。シャマルの指揮の元ヴィータとザフィーラが参戦していた。新人フォワードが対応するには苦戦することを考えてヴォルケンリッターの3人が対応しているが事態が悪化することを考えて、新人たちの教育を急ぐ。
ヴィータは、なのはと一緒の教官として部隊の教育をしていてA`sの時に態度が悪かったが、この数年で立派に成長した。成長と言っても元が人間ではないので身長は低いままです。ザフィーラは人間形体ではなくワンコ(狼)の状態が多い。
次回「集結」
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