魔法少女リリカルなのはStreikers11話「起動六課のある休日(後編)」の感想です。午前に模擬戦が終了しテストにも合格したフォワードメンバーは午後に半休をもらい街に出かけます。スバルとティアナはバイクでツーリングしながら市街地へ、エリオとキャロはラブラブデートしている。ギンガは交通事故現場で事故処理をしているとガジェットドローンの残骸と生体ポットを確認する。エリキャロはレリックらしいケースと鎖で繋がれた少女を発見し保護するのだった。
レリック捜索
起動六課に連絡をしてスバルとティアナが到着し、キャロがレリックの封印する。聖王協会のカリムはクロノと会話中にはやてが連絡をした。ロングアーチの調査でガジェットが市街地へ集結しようとしていた。なのはとフェイトとギンガとヴォルケンリッターが急行する。
レリックはもう1個あったらしく地下通路を移動するフォワード。シャマルはヘリで少女を輸送。なのはとフェイトは接近するガジェットドローンⅡ型を撃墜する。ヴィータとリインも一緒にガジェットを破壊しているとスカリエッティの部下であるクアットロのシルバーカーテンで幻影と実機の編成させた部隊を送り込んできた。ギンガの情報で交通事故現場から移動した形跡があり少女は人造魔導師として作られた可能性が高い。
人造魔導師
優秀な遺伝子を使って人工的に生み出した子供に、投薬や機械部品の埋め込みで強力な魔力や能力を持たせる。
八神はやて限定解除
地下かヘリに主力が向かっている可能性が高いと睨んだなのはとフェイト。嫌な予感がすると八神はやてがクロノとカリムから限定解除申請をしてもらい出動する。
「使える能力を出し惜しみして、後で後悔するのは嫌やからな!」
「八神はやて限定解除3ランク承認リリースタイム120分」
「リミットリリース!久しぶりの広域魔法行ってみようか!」
限定解除はクロノとカリムの1回ずつで合計2回まで解除の取消はできない。市街地が近いため全ての限定解除を行うことができずランク3までとなった。広域魔法はリインフォースとユニゾンしていないためコントロールが難しく、ロングアーチのシャーリーたちの協力の元発射される。
「来よ白銀の風、天より注ぐ矢羽根となれ!第一波行くよブレーズヴェルグ!」
はやての超長距離砲撃着弾炸裂魔法で同時に複数地点への発射が可能で、保留魔法の中で最大の効果範囲を持つ。ガジェット消滅時のデータを探していた。
起動六課VSルーテシア
ギンガがフォワードに合流しレリックの捜索を行う。ギンガはスバルの姉でランクと年齢が2個上である。ガジェットドローンが次々と出現しティアナとエリキャロがⅠ型を撃破し、Ⅲ型に対抗するのはナカジマ姉妹。ギンガはトライシールドを展開し殴りかかる。スバルはカートリッジロードしてディバインバスターを発射。AMFを貫通して機体にめり込ませてからのゼロレンジは内部を直接破壊する。
レリックを発見したキャロに奇襲を仕掛けるルーテシアの召喚獣ガリューは環境迷彩の能力で姿を見せず接近する。音に反応してエリオがサポートに入ると負傷してしまう。ルーテシアがレリックを回収衝撃波を発射。キャロはプロテクションで守るがそのまま吹き飛ばされてしまう。
「こらそこの女の子それ危険なものなんだよこっちへ渡して」
「ごめんね乱暴で、これ本当に危ないものなんだよ!」
ギンガがガリューを足止めしてスバルが話しかけているうちにオプティックハイドで姿を消してルーテシアの後ろにティアナが回り込んだ。クロスキャリバーはダガーモードを使っていて訓練の成果が出ている。
頭上からスターレンゲホイルの轟音と発光を放つ炸裂弾を投げ込まれ、状況が混乱する。ガリューがティアナに攻撃を仕掛けるが、飛ばされながらもルーテシアを撃つがガリューがかばう。そこへ増援に来たのがリンフォースと同じような姿をしたアギトだった。
「黙って勝手に出掛けちゃうからだぞ!大丈夫だぞアギト様が来たからな!お前らまとめてかかってこいや!」
次回「ナンバーズ」
戦闘シーンが増えだしフォワードメンバーにギンガが駆けつけ、ルーテシアとレリックを奪い合う。空を抑えてるなのはとフェイトに八神はやてが限定解除して広域魔法を発射する。A`sでは魔法の数は少なかったがここ数年でこんなにも習得したのに感動。リインフォースとのユニゾンは見られないが後に期待。最後にアギトと呼ばれる融合機が乱入。おそらく誰かとユニゾンするのだろう。
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