勇者エクスカイザー27話「流星群をぶっとばせ」の感想です。地球へ接近する流星群の迎撃するためスイーパーと呼ばれる人工衛星が設置されている。その様子を取材するため徳田が選ばれた。いつもドジばかりの社員を選ぶ会社もどうかと思うが、誰も行きたがらないから行かせたのではないだろうか?ダイノガイストはスイーパーを狙いプテラと共に宇宙へ上がる。
流星群をぶっとばせ
「今まで僕たちの知らないところで地球を守っていたんだって。まるでエクスカイザーみたいだね?」とコウタに言われてエクスカイザーは照れてしまう。徳田たちはシャトルで宇宙へ上がり宇宙ステーションは建設途中だった。
コウタたちは学校の授業で宇宙開発センターへ見学にやってきた。スカイマックスは大気圏を抜けたプテラを発見する。エクスカイザーは出動したかったがママが庭を掃除していて動けなかった。マリオが洗濯物をばら撒き隙を作った。コウタもコトミも同じ服装で、タクミだげが毎回違うのは金持ち設定だからか?
徳田は中継中に弁当を食べたりして全国放送されている。邪魔ばかりするためレポーターに踏みつけられてしまい、流星群をスイーパーが迎撃する映像が流れると、ダイノガイストが出現しスイーパーを奪い、次に宇宙ステーションを狙う。
スカイマックスがまたしても捕まり、キングエクスカイザーがドラゴンジェットに乗り登場する。残りの援軍は到着できそうにない。高速の流星群が再び接近し到着するのに約7分。ダイノガイストは送信アンテナを破壊しレーザーの発射ができなくなってしまった。ステーションを人質に残り2つのスイーパーを渡すように言われてしまう。
プテラはドラゴンジェットに応戦するとスイーパーに命中し落下してしまう。誤作動で自動ドアが開き徳田が宇宙へ飛び出してしまった。ステーションの安全を確保するため、全てのスイーパーを渡すと、ダイノキャノンで反撃する。
ドラゴン
エクスカイザーがドラゴンジェットを変形させ自立回路で行動させる。スイーパーを奪い返し、徳田は地球を救うためアンテナの修理をする。いつもドジばかりの徳田が英雄になる瞬間である。カイザーブラスターとダイノバスターが相殺され、エクスカイザーはダイノガイストを後発してステーションから引き離す。スイーパーはレーザーを発射するが巨大な隕石が2つ残ってしまった。
「ドラゴンあの隕石を破壊しろ!」
「貴様何をする気だ?」
ドラゴンキャノンで1つの隕石を破壊し、ダイノガイストを隕石に埋め込みサンダーフラッシュで攻撃する。隕石の破壊に成功し地球を救うことができた。宇宙にコウタの服が漂うのだった。どうやらエクスカイザーにかかっていたらしいが、同じ服何枚持っているのだろうか?違う服買えばいいのに。
次回「夏を取り戻せ」
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