勇者エクスカイザー1話感想「ボクんちの車は宇宙人」警察VS海賊

エクスカイザー

1990年から放送開始した勇者シリーズ第1弾「勇者エクスカイザー」が30周年を迎えました。宇宙海賊ガイスターが地球の宝を狙って侵入した。追ってきた宇宙警察カイザーズは地球の乗り物に憑依してガイスター逮捕の任務の遂行する。リーダーであるエクスカイザーは星川家の車に憑依し、主人公の星川コウタに協力してもらい地球のことを学び、地球の宝を狙うガイスターに立ち向かう。

勇者エクスカイザー1話「ボクんちの車は宇宙人」の感想です。地球へ飛来した宇宙海賊ガイスターのダイノガイスト、プテラガイスト、ホーンガイスト、アーマーガイスト、サンダーガイストはエネルギー生命体で、自分に適合する身体を探す。追ってきたエクスカイザーは「ガイスターは地球へ逃げ込んだ支給応援を頼む」と連絡をして地球へ降下する。

エクスカイザー

夜に星川家の車に憑依したエクスカイザーだがコウタに目撃されていていた。ガレージに雷が落ちたと慌てて姉のフーコを起こすが相手にしてもらえなかった愛犬のマリオと一緒に行動しガレージで証拠の写真を撮影しようとするのだが問題なかった。ヘッドライトが点灯するがコウタは気が付かなかった。

星川家の家族構成

父は星川ジンイチ。職業は東都新聞社の編集長。ヘビースモーカーでありママのことを大切にしている。

母は星川ヨーコ。天然だが車の運転が荒い。

姉は星川フーコ。中学1年生の13歳。声優は次回作の「太陽の勇者ファイバード」レポーターのモモコを演じる。

遠足

コウタホーンガイスト

新聞社の徳田オサムが早朝からやってきて、特ダネを持ってきた。博物館や大学の研究所や遊園地から4体の恐竜の模型が盗難被害に遭った。コウタは遠足で恐竜の博覧会に行くことになっていて。次はここが狙われる可能性があると取材を試みる。

同級生の月山コトミと金有タクミと博覧会を回りカメラで撮影しようとすると、恐竜が動いたように見えた。コウタが持っている古いカメラはおじいちゃんからもらった宝物だった。徳田は博物館の模型をチェックしていると、トリケラトプスの模型が亡くなっていることに気が付いた。恐竜の模型はコウタのカメラを狙い追いかけて来た。エクスカイザーはガイスターの反応をキャッチして出動する。

ホーンガイスト

コウタはカメラで写真を撮りパパの新聞に載せてもらおうと行動するのだが「ガキその宝物をよこせ」とホーンガイストに迫られる。車が突っ込んでくると自分の家の車だった。

「家の車…」

「なんだてめーは?」

「ガイスターの悪党目!この地球で悪事を働くことは私が許さん!」

「その声…てめぇは!」

エクスカイザーVSホーンガイスト

エクスカイザーホーンガイスト

星川家の車が変形しロボットのエクスカイザーになり、ホーンガイストも恐竜型かたロボットに変形した。戦闘に巻き込まれてしまったコウタはカメラを破損させてしまい、エクスカイザーはコウタをかばい鉄骨で殴られてしまう。カメラが壊れたことに気が付いたホーンガイスト。

「我が命の光が消えぬまでは貴様たち悪党の好きにはさせん!」

エクスカイザーエクスカイザー

ジェットブーメランを発射し数回ヒットさせてホーンガイストは地面を掘り退却するのだった。エクスカイザーはコウタに「大丈夫だったかい?」と声をかけるがカメラが壊れて元気がなくなってる姿を見ると角から修復させるビームを発射し復元させた。

「私の名はエクスカイザーは君は?」

「星川コウタ」

「コウタ今は詳しい話をしている時間はない。私のことはしばらく君の胸の中に閉まってほしい。私と君の秘密ということだ…」

徳田はカメラを持たずに証拠の写真を撮れず、編集長に怒られてしまう。星川家の車が何故こんなところにあるのか?気になって話題を変えようとするが、怒られる。おじいちゃんのカメラが新しい友達に引き合わせてくれたと喜ぶコウタ。

次回「リニアモーターカーを助けて」

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