魔法少女リリカルなのはStreikers10話「起動六課のある休日(前編)」の感想です。前回のちょっとした事件をきっかけにフォワードメンバーは仲良くなり、ティアナの胸を触ってセクハラしながら起こすスバル。ティアナはかなりスタイルがいい。模擬戦が行われ第二段階の見極めテストが終了し全員合格となりました。デバイスモードが1段階解除されて明日から二段階の練習を行うとのこと。午後から半休となり街にでかけることになりました。
起動六課のある休日
ティアナはスバルと出かけるためヴァイスからバイクを借りることになった。ここで褒められるがヴァイスのことが気になったティアナは少し尋ねると話をごまかされるのだった。
「最近お前立ち回りがちょっと変わったよな?シングルでもコンビでも動きが全部同じだったがよ、臨機応変になってきたぜ。センターらしい動きになってきたんじゃないか?」
「聞いちゃいけないことだったら申し訳ないんですけど、魔導師経験ありますよね?」
「昔からヘリが好きでパイロットだ!」
陸戦魔導師だがヘリが好きでパイロットになったという流れだが、どうやら何かを隠しているようだ。ティアナは感が鋭いので何かを察したのか?それとも前回の模擬戦の練習で気にかけてくれたため意識しているのだろうか?ティアナは前の部隊で毎日バイクを運転していたので慣れているそうだ。
なのはの限定解除エクシードモードとレイジングハート・エクセリオン、それとフェイトのバルディッシュ・残ザンバーの最終調整を行っていた。リインフォースもユニゾンのメンテナンスチェックをシャーリーが行っていた。
エリオとキャロのデート
フェイトはエリオとキャロの出かける準備を手伝っているのだが過保護すぎる。お小遣い足りなくなるといけないからって自分の財布から出そうとしている姿。キャロの服が全てピンクでめちゃくちゃかわいい♡
「ハンカチ持ったねIDカード忘れてない?お小遣いがもし足りなくなるといけないから」
「フェイトさん僕もちゃんとお給料を頂いてますから」
「エリオは男の子だしキャロより2か月年上なんだからエスコートしてあげるんだよ。あんまり遅くならないうちに帰るんだよ?夜の街は危ないからね」
シャーリーはエリオとキャロのデータプランを計画してくれたようでミッション攻略している。キャロはボルテールというアルザスの守護竜も召喚できるようで、フリードは卵から孵化させたようだ。電車で込み合っている中でエリオはキャロの手を引いてあげた。スバルは好物の5段重ねアイスを食べている。
陸士108部隊のギンガ・ナカジマがトレーラーの横転事故を担当していて、ガジェットドローンと生体ポッドを確信した。スカリエッティはルーテシアに協力をお願いしレリックを追尾する。エリオとキャロは街でマンホールから出てきた少女を発見するが意識を失い、レリックと思われるケースも保護する。
次回「起動六課のある休日(後編)」
フェイトのお母さんぶりの姿が見れてフォワードメンバープライベートを見ることができた。物語が中盤になり休日に出かけるのだがレリックの出現により中断。なのはのエクシードモードなどこれから気になる要素がたくさん詰まっている。スバルの姉であるギンガも参加することになり、事件が大きく動き出す。
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