魔法少女リリカルなのはStrikerS19話感想「ゆりかご」の感想です。地上部襲撃から1週間が経過した。ヴァイスが重症の為ロングアーチのアルト・クラエッタがヘリパイロットとしてイシヲ引継いだ。通信士として獲得した人材でしたが、アルト自身ヘリパイロットになりたいという夢があった。アースラの艦船操舵手としてルキノ・リリエが担当する以前の職場はアースラだったため船のことは把握している。
起動六課
スバルはマッハキャリバーに謝罪する。怒りで暴走したスバルはあの時に相棒のことを考えず道具のように扱ってしまった。自分の力不足で全力に対応できなかったため、装甲強度アップのプランを考えていたのだ。スバルは採用した。
「今度は必ずあなたの全力を受け止めます。あなたがどこまでも走れるように」
リインフォースも回復し、なのははフォワードメンバー全員のデバイスのファイナルリミッターを解除するように依頼する。もう少し慎重にやりたかったが時間がないためである。なのはの最後の切り札ブラスターモードも備えているが、エクシードのみで最後まで決めると約束する。
守護騎士システム
数年前から守護騎士システムに異常が見られて、再生機能や蓄積ダメージが回復できず、緊急時にはやてからの魔力供給など相互リンクなどもできなくなり始めていた。闇の書の一部であるヴォルケンリッターたちは、普通の人間になりつつある。以前は死ぬことすらできなかったのだが、初代リンフォースが消滅したことにより、ヴィータたちが願っていたことが叶おうとしていたのだ。
ゆりかご
ヴェロッサとシャッハはスカリエッティのアジトを発見した。無限の猟犬ウンエントリヒヤークトを一瞬で迎撃されてしまい、簡単なセキュリティではないと確信した。大量のガジェットが出現し交戦になる。
戦闘機人とゼストが行動を開始し地上本部へ向かっている。その中には洗脳されてしまったギンガの姿があった。ルーテシアの地雷王は地震を発生させて、スカリエッティは古代ベルカの技術である聖王のゆりかごを復活させた。これまで多くの歴史科学者や考古学者が探していたのだが発見できなかった。
ゆりかごを動かすのに必要なカギはヴィヴィオで、王座に座りゆりかごが浮上するのだった。起動六課とスカリエッティの最終決戦が始まる。
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