東京ミュウミュウ44話「森になった街!いちごの笑顔を守るもの」の感想です。青山はミュウイチゴが泣いている姿を夢で見てうなされていた。もしかしたらこのようなことがこれからの未来で起きるのか?不安で目を覚ました。カフェにゴキブリは出現し連携攻撃で外に追い出すことができた。
真のミュウアクア
白金と赤坂は古代エイリアンの遺跡の情報をまとめ、ミュウアクアは古代エイリアンによって作り出されたものだと判明した。目的は不明だがこれまでに見つかったミュウアクアはその場所で使用した結晶が分散したものである。
これまで発見したミュウアクアはレタスを二弾変身させたり、東京タワーに出現したもの、白鳥が運んできてくれたのも全て欠片であり、真のミュウアクアがどこかに存在する可能性がでてきた。
白金はみんなを巻き込んでしまったことや長期化していること、これから激しい戦いが待っていることに責任を感じていた。「お前たちを守るって言ったろ?いざとなったら俺が盾にでもなんでもなってやるさ」と優しい言葉をかける。その様子は蒼の騎士だと思わせる。
仕事中だが青山から連絡があり、「行って来いよ!今日はもう店を閉める後は俺がやっといてやるよ!」白金が仕事を引き受けてくれて、青山の元へ向かうのだった。季節外れの大雨でデートが台無しになってしまった。雷に驚いてるいちごを見て泣いている夢のことを思い出した。「いつまでもこうやっていちごの笑顔を見ていたいな」
森になった街!いちごの笑顔を守るもの
原宿付近で未知のエネルギー反応が多数感知された。街の森が急激に成長しジャングル状態になってしまった。中心にエネルギーを発見しミュウミュウが向かうと昆虫が巨大化していた。タルトはエネルギー反応がある大木にパラパラを合体させ、酸素濃度が上がり活動できなくなってしまった。
「ふざけないで!人間の夢を未来を奪うあんたちの言いなりになんかならない」イチゴは戦うが意識を失う。赤坂は危険を察知し白金は海中活動用の飴を使い変身する。「いちごしっかりしろ!これでここの空気を吸わずに活動できる」いちごを助けたのは蒼の騎士と白金だった。それでは蒼の騎士の正体はいったい誰なのか?いちごは戸惑うが、白金は蒼の騎士と言葉を交わしたりしなかった。
大木のエネルギーは消えてしまい一斉攻撃で浄化に成功しエイリアンは退却する。突然現れたエネルギーはなんだったのか?原宿のジャングルは元に戻らなかった。
次回「解けた謎!蒼の騎士の真実」
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